あなたは大丈夫?プロポーズされない女性の特徴3つ
2016/10/13
このページは「彼氏がいるけど婚活しようかな」と迷っている女子向けのコラムです。
彼は何故プロポーズしてくれないのか?そもそも彼が結婚相手になって本当に良いのか?
あなたと一緒に振り返りつつ、彼氏アリの婚活も指南致します。
彼氏がいるのにプロポーズしてもらえないあなたへ
一般的なカップルは交際何年で結婚・プロポーズされるの?
結婚したカップルを対象としたアンケートで、カップルの6割が付き合って2年未満にプロポーズしています。
付き合い始めて1年未満で全体の7割のカップルが相手との結婚を意識し、実際に全体の6割が2年以内にプロポーズしています。(こちらの記事でもご紹介しています)
ですので一つの基準として
『2年以上付き合った彼氏がいるのにまだプロポーズしてもらえない』場合で
お互いに適齢期であれば、あなたはあなたの今後の人生について改めて考えるほうが得策な可能性が高まります。
プロポーズされない女は「全てまあまあ」な「彼専用品」?
私たち女は商品じゃないけど、例えるならこんな感じです。想像してみてください。
あなたはよく服を購入するショップに行きました。
そこで「まあまあいいなー」と思ったシャツを見つけます。
するとそこのショップ店員に
「あなただけに!!」
「3980円で売ります!!」
「いつまででも待ってます!!」
って言われました。
買いますか?
「んー…まあまあいいけど…今じゃなくていいかなあ(っていうか店員さんの必死さが印象的…)」って何となくボンヤリしちゃいません?
別に「今だけの限定価格」のような検討・決断も必要そうじゃないし「3980円」ってまあ高いわけでもないかな、という微妙な値段ですよ。
プロポーズされなくなる危険なメッセージ3つ
私たち女は商品ではないけれど、これはあなたが付き合っている彼に「今は結婚できない」と言われた状況と酷似しています。
プロポーズされなくなる危険なメッセージの特徴は3つ
1.付き合っている彼へ態度で示す「私はあなただけのもの」
2.「あなたさえプロポーズしてくれれば結婚します」
3.「あなたがプロポーズしてくれるまでず~~っと待ってる!」
あなたは彼にこういったメッセージを有言・無言問わず発していませんか?
そうだとしたら、男性に「今決断しなくてもいいよ」と促しているようなものです。
今決断しなくてもいいということはずっと決断しなくてもいいということです。
彼にとって(マンネリもあって)あなたは「何となく全てがまあまあ良い存在」になっていませんか?
しかも「何もしなくても既に自分専用になっている」としたら…。
「同棲すると長い春になる」と言われるのはこのあたりが原因です。
夫婦になっても離婚する可能性だってあるのに、付き合ってる段階から「自分と彼はセット」と見做すのは結構リスキー。
『魅力的な男』と『良い父親』は違う。ハイスペ男子には複数の彼女が
女性は自分より明らかに格上であったり、外見や経済力でモテる男性にばかり目が行きがちです。
あなたの彼は『良い父親』で『家庭を守る良い夫』になってくれそうですか?あなた一人を本当に伴侶としてくれるでしょうか?
下記を見て下さい。これは恋愛工学を提唱する藤沢数希さんという方がインタビュー記事で掲載していた図です。
簡単にまとめるとモテ男性上位20%が、恋愛市場にいる上位60%の女性を独占している、という内容です。
・インターネットの発展により、女性の『ふつう』が男性の上位20%を指す状態になってしまった。
・上位20%のモテ男性はモテ上位40%の女性を独占。(男性1人に対し2人の彼女がいる状態)
・更に”かろうじてモテ”に分類される20%の女性もセフレ扱いに。
この藤沢数希さんのツイッターは11万人以上のフォロワーがおりモテ男指南をしているので男性からは慕われています。
でも、婚活サイトを作っている身としては彼の指南するモテ男が世の主流になったら頭が痛いなあ、という感想。
「男性が女性の人生に責任を取ってくれたような時代」は過ぎ去り、簡単に「美しく若い時期をつまみ食いされて結婚も出来ずに関係が終わる」ことが起こりえる時代。
自衛も兼ねて結婚へのグリップはゆるく、自分の人生に主導権を持っていたいところ。
どうですか!!!あなたは大丈夫ですか!?
彼は良い父親として家庭を守ってくれそうですか?
…っていうかプロポーズまだですよね?!ホントに大丈夫?!(泣)
自分のことも、彼のこともしっかり試して独身時代に終止符を打つことは決して悪く無いと思います。
「彼氏がいるけどちょっと婚活」なあなたに適したサービスを、ランキング形式で下記にまとめています。